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2018.04.03

WING

海上自衛隊、組織改編で第72・73航空隊を廃止

22空に第224飛行隊、21空に第213飛行隊新編

 海上自衛隊は4月2日付で、救難輸送航空隊の組織改編を行い、大村航空基地の第72航空隊および館山航空基地の第73航空隊が廃止となった。第72航空隊は、同じ大村航空基地所属の第22航空隊と統合して、新たにUH-60J救難輸送機の第224飛行隊を新編。第73航空隊も同様に、館山航空基地の第21航空隊へ統合して、213飛行隊を新編して、引き続き輸送救難任務を実施する。
 海上幕僚監部によると、第72航空隊は第22航空隊の鹿屋航空分遣隊として編成替えとなる。第22航空隊には、UH-60Jで構成された第224飛行隊を新編して、第72航空隊の輸送救難任務を引き継ぐことになる。第73航空隊では、第21航空隊の中で硫黄島航空分遣隊として編成替えとなる。第21航空隊にはUH-60Jで構成された第213飛行隊が新編され、やはり輸送救難を行ってきた第73航空隊の任務を引き継ぐこととなる。

 

※写真=第73・73航空隊の輸送救難任務は新編された第224・213飛行隊へ引き継がれる(提供:海上自衛隊)