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2020.07.10

WING

ANA5月、国際線旅客数は97.1%減の2万4179人

国内線は95.5%減、新型コロナの大きい爪痕

 全日本空輸(ANA)が7月9日に発表した2020年5月の輸送実績によれば、国際線の旅客数は前年のわずか2.9%(前年同月比:97.1%減)に留まる2万4179人だったことが明らかになった。国内線の旅客数も前年の4.5%(95.5%減)の15万5018人となっており、新型コロナウイルス感染拡大の大きな爪痕が浮き彫りとなる実績だった。
 国際線の座席供給量を表すASKは、前年同月比88.4%減の6億7327万2千座席キロとなり、需要を示すRPKは96.3%減の1億6057万9千人キロと4月実績よりも更に減少。5月の実績と信じることができない程の低水準となった。
 国内線も政府の緊急事態宣言等の影響で国民に広まった自粛ムードが継続。航空需要は消失したままとなり、結果として4月実績よりも悪化した結果となっている。・・・

 

※写真=ANAの5月実績は、国際線旅客数は97.1%減、国内線は95.5%減となった