2019.02.14

WING

三菱電機がF-35アビオニクスの一部整備拠点に

太平洋地域に米政府が2025年以降に設置決定

 防衛省は2月13日、米国製造のF-35を構成するアビオニクス部品の一部について、太平洋地域の整備拠点を2025年以降日本へ設置するとし、三菱電機による整備を予定していることを明らかにした。これは、米国政府が米東部時間の2月12日に、同部品の太平洋地域整備拠点を整備所要に応じて日本へ設置すると決定したことを受けて発表した計画。整備の場所などは未定としている。
 F-35の整備については、すでにリージョナル・デポといわれる機体整備拠点が三菱重工小牧南工場へ、エンジンについてはIHI瑞穂工場へ設置することが決まっている。それに続き、アビオニクス部品も整備拠点を三菱電機へ設置することになった。整備の対象は、アビオニクスの部品4品目が対象になるため、三菱電機で行う整備はレーダーなどのシステムではないという。

 

※写真=航空自衛隊のF-35A