2019.02.12

ウイングトラベル

Airbnb、交通部門の新規事業開発を本格化

最高責任者にフレッド・リード氏が就任

 AirBnb(エアービーアンドビー)は交通分野における新規事業開発を本格化する。2月8日に同部門を統括するグローバル交通責任者にデルタ航空やルフトハンザ・ドイツ航空の社長などを歴任したフレッド・リード氏が就任したことを発表した。
 同社は宿泊にとどまらず、体験や移動も含めた旅の始まりから終わりまでをワンストップで提供する「エンド・ツー・エンド」のプラットフォームを構築し新たな旅の形を提案するとしている。この一環として、グローバル交通責任者として航空業界のパイオニアであるリード氏を任命することとした。今後リード氏はシームレスな旅を実現するためのパートナーシップやサービス開発に注力することになっている。
 リード氏はヴァージン・アメリカの創業CEOとして米国の次世代エアラインを一から築きあげた。その後、デルタ航空の社長としてスカイチームアライアンスをけん引、その後米国人として初めてルフトハンザ・ドイツ航空の社長兼COOに就任した。直近では、キティホークの独立部門であるコーラ・エアクラフト・プログラム社長として最新の垂直離着陸型の電動飛行機の開発に取り組んでいた。

 

※写真=Airbnbのグローバル交通責任者に就任したフレッド・リード氏