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2018.10.04

WING

空飛ぶクルマロードマップ、ユースケース毎に時間軸設定

2回目の会合開催、空飛ぶクルマ実用化へ議論

 経済産業省と国土交通省が8月末に立ち上げた「空の移動革命に向けた官民協議会」の2回目の会合が10月2日、都内で開かれた。今回の会合の焦点は、年内に策定する計画のロードマップ策定に向けた意見交換。このなかで事務局から、ロードマップの策定方針案として、いつ頃にどのような空の移動を実現するのかといった目標および目標を達成するための工程を掲げていくといった方向性が示された。なお、次回11月に開催する第3回目の会合でロードマップの素案が示される予定で、12月中頃の4回目の会合でロードマップを策定する計画だ。
 事務局によれば「緊急時の対応、交通不便地への対応、さらには都市部など、ユースケース毎に時間軸を考えていくことでどうか」といったことのほか、「何を達成したいのか。ベンチマークのように何をいつ達成するのか。例えば、試験飛行をいつ実施するのか、耐空証明取得に向けた制度整備はいつまでに行うのかなど、目標を設定していく」ことなどをロードマップ上に落とし込んでいきたい方針だ。