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2018.08.22

ウイングトラベル

10月29日から関西−バンコク線を週4便で就航

ノックスクート、3日間限定で片道8900円

 中長距離線を運航するLCCノックスクートは、10月29日から関西−バンコク(ドンムアン)線に週4便で就航することを発表し、8月22日に記者会見した。日本路線は今年6月就航の成田−ドンムアン線に続く2路線目となる。同路線の就航を記念して、本日正午から24日23時59分まで片道8900円の特別価格で販売する。
ノックスクートの坪川成樹日本支社長は、「週4便の関空−バンコク線の開設は、現在週3便で運航しているスクート便と合わせると、グループ会社としてデイリー運航となる。また、バンコクからは国内線のグループ会社ノックエアに乗り継ぎ、タイ各地へも足を延ばすことができ、観光の幅が広がることで、両国間の交流が今後もより一層深まることを期待している」と語った。
 関西−バンコク線は週4便の運航で、関西発は月・火・木・土曜、バンコク発は月・水・金・日曜。
 運航スケジュールは、XW111便が関西発8時30分→バンコク着12時45分、XW112便がバンコク発23時50分→関西着7時10分(翌日)。

 

※写真=記者会見で就航特別運賃を発表する関係者。写真左から2番目がノックスクートのギャン・ミン・トー副CEO、右端が坪川成樹日本支社長