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2021.06.16

WING

海自、もがみ型護衛艦3番艦の命名進水式を6月22日に実施

山村海幕長「活用法模索するのが楽しみな船」

 

 海上幕僚監部は6月15日、「2019(令和元)年度計画護衛艦」の命名式・進水式を6月22日、三菱重工業長崎造船所で実施すると発表した。
 これは海上自衛隊の新型護衛艦である「もがみ型(FFM)」の3番艦。命名式の執行者は佐世保地方総監の出口佳努海将が務める。海上自衛隊はもがみ型(FFM)を大量建造する予定であり、1年あたり2隻のペースで計22隻が建造予定となっている。

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