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2021.06.09

ウイングトラベル

★Airbnb、民泊運用型セカンドハウスを開発

 東京・谷中に、宿泊と町案内サービスを展開
 
 エアビーアンドビー(Airbnb)はブランドデザイン事業を手がけるオレンジ・アンド・パートナーズと共同で民泊運用型のセカンドハウスを共同プロデュースし、東京・谷中に開業した。同施設は長期でも利用しやすい第二の自宅のような空間デザインと谷中の町とゲストをつなぐ町案内専門スタッフによるサービスを提供。初めて訪れた人でも自然に街に溶け込むような時間を過ごすことができるのが特徴となっている。
 新たに開業する施設は「YANAKA SOW」の名称で開業する。施設は積水ハウス不動産東京がオーナーとなり、運営はエアトリステイが行う。

 

※写真=Airbnbが新形態の民泊運用型セカンドハウス「YANAKA SOW」をプロデュースしオープンした