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2021.04.16

ウイングトラベル

★JAL、GW期の国内線さらに片道319便追加減便

 4月の運航率65%、5月は71%に

 日本航空(JAL)はこのほど、4月22日から5月5日までの繁忙期に運航する国内線の追加減便を決定した。この減便で、4月22日から30日までに新たに片道197便を減便することにして、5月1日から5日までには122便の追加減便を行うことにした。これで4月には、22日から30日まで累計で2696便の減便を行うことになり、運航率は65%となる。5月には、1日から5日までに累計997便の減便を行うことになり、この期間の運航率は78%となる。