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2021.04.15

WING

成田で五輪の機運醸成、大会装飾がスタート

 成田空港で4月14日から、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を迎える公式の装飾が展開された。これは競技大会の組織委員会がデザインしたターミナル内のインテリアで、第1・2ターミナルの一般・制限エリア各所に競技会場との一体感を感じさせる装飾を施したもの。競技大会の公式空港として、間近に迫る競技大会を盛り上げる。この装飾は順次施行し、大会終了まで装飾することになっている。
 さらに6月ごろからA滑走路西側およびB滑走路東側に「TOKYO2020」を描いた草文字が登場する予定。6月からの・・・・・。

※写真=各競技会場やイベント会場で装飾される「大会ルック」が成田空港で開始。大会への機運醸成を図る(提供:NAA)