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2021.04.09

ウイングトラベル

★三井不動産、「東京ミッドダウン八重洲」開発

 ブルガリホテル初進出、2022年8月完成予定

 三井不動産は東京駅八重洲口近くで開発を進める「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の街区名称を「東京ミッドタウン八重洲」に決定したと発表した。東京ミッドタウンは六本木、日比谷に続き3施設目となる。同施設には日本初進出となる「ブルガリホテル東京」が開業する。また、東京駅八重洲口周辺に点在する高速バス停留所を集約した新たなバスターミナルも地下2階に設置する。同施設はすでに建設がスタートしており、2022年8月の完成を予定している。

 

※画像=日本初進出のブルガリホテルなどが入居する「東京ミッドタウン八重洲」、2022年8月に完成予定