2020.09.16

WING

海自、印太平洋派遣訓練部隊に潜水艦1隻を追加派遣

護衛艦部隊と対潜戦訓練を実施へ

 海上幕僚監部は9月15日、現在実施中の「2020(令和2)年度インド太平洋方面派遣訓練」に、潜水艦1隻を追加派遣すると発表した。
 20年度インド太平洋方面派遣訓練は、第2護衛隊群司令の今野泰樹海将補を指揮官として、護衛艦「かが」、「いかづち」、搭載航空機3機の編成で9月7日から10月17日まで実施することになっていたところ。参加人員は潜水艦1隻の参加により、当初より約70名増えた約580名となった。
 海幕広報室は、「かが」と「いかづち」が出発した後に潜水艦の追加派遣を発表したことについては、「部隊運用の都合上」とし、インド太平洋方面派遣訓練への潜水艦の参加は、2年前の「ISEAD2018」において参加実績があると回答している。また、潜水艦1隻が加わることで訓練計画に変更が生じるかについては、「寄港予定国についてはスリランカのほかは現在調整中であり、訓練については各種戦術訓練に加えて対潜戦訓練を行う予定」と述べている。

 

※写真=海上幕僚監部は印太平洋派遣訓練部隊に潜水艦1隻を追加派遣する