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2018.06.21

WING

日本・ネパール協議、双方週14便まで大幅拡大で合意

成田含め国内全地点に就航地拡大、コードシェア自由も

 日本とネパール航空当局間協議が去る6月18日、都内で開催され、双方週14便まで運航便数を拡大することで合意した。ちなみに原稿では双方週2便となっており、今回の協議で大幅に拡大されることになった。さらに、乗り入れ地点については、現在、ネパール企業の乗り入れ地点は関西空港のみとなっているところ、羽田を除く日本国内全ての空港に拡大。一方、日本側もカトマンズのみとなっているが、ネパール国内の全ての地点に乗り入れることができるようになる。
 加えて、自由なコードシェアの枠組みについても新たに設定した。これにより、第三国企業を含め、他社が運航する便の座席を自社便として販売することができるようになる。
 日本・ネパール航空協定は、去る1993年2月17日に署名。94年6月2日発効された。1994年から2007年にかけて、ロイヤル・ネパール航空(2006年からネパール航空)がカトマンズ-上海-関西空港線に、週2便で運航していたが、2007年5月14日をもって運休。今夏期スケジュールでは、日本企業、ネパール企業ともに就航していない。
 一方、JNTOの統計によると、日本・ネパール間の人的流動は、2012年4万1724人(日→ネパール:2万8642人、ネパール→日本:1万3082人)だったところ、2014年には4万9837人(日→ネパール:2万5829人、ネパール→日:2万4008人)、2016年に