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2020.03.30

WING

JAL、東南アジアのハノイ・デリー線減便

東アジアの中国線・韓国線も追加減便・運休

 日本航空(JAL)は3月27日、新型コロナウイルス対応の追加減便について、29日から新たに東南アジア方面のデリー、ハノイ路線、東アジア方面の北京、大連、上海(浦東)、ソウル(金浦)路線の減便を決定した。
 東南アジア方面の減便は、成田-ハノイ線のJL751・752便で、成田発のJL751便を29日から31日に運休する。4月11〜30日には水・金・日曜の運航とする。羽田-デリー線のJL39・30便は基本的には運休で、29日〜4月2日には運航する。