2018.06.13

ウイングトラベル

韓国BtoB商談会開催、旅行会社と熱心に商談

 「2018韓国観光フェスティバル」のBtoB商談会では、ブース出展者と旅行会社の企画担当者、団体営業担当者らが熱心に商談する姿がみられた。商談会の冒頭挨拶した申相龍KTO東京支社長は、「平昌五輪以降、韓国方面への旅行も少しずつ増えてきた。平昌以降の観光テーマとして、#だけじゃない韓国、韓国再発見に取り組んできたが、#だけじゃない韓国に何があるのか、このイベントのために自治体や民間、韓流から医療観光まで、色々な素材を用意しており、実務者から良い情報を得られる機会になるのではないか」として、「ここで得た情報を活用し、日本の皆様により新しい韓国旅行を紹介してもらえることを願っている」と、商談会を契機に新たな商品開発、韓国送客拡大につながることを期待した。

 

 1-5月累計の訪韓日本人数、14%増の107万人

 訪韓日本人旅行者数は、今年1〜5月までの累計で前年同期比14.0%増の107万653人と大幅に増えており、本格回復の兆しが見えている。国際情勢の影響を受けた前年からの反動増もあるが、BtoB商談会の参加者からは「平昌五輪以降は韓国への旅行需要が伸びてきている」、「下期に向けて団体の引き合いも増えている」など、明るい兆しが伺えた。奇しくも当日は初の米朝首脳会談が開催され、朝鮮半島情勢の平和と安定に向けて歴史的な一歩が刻まれたことから、韓国への旅行需要のさらなる拡大に向けて大きな追い風になるものと期待されている。