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2019.10.21

ウイングトラベル

JTA、那覇−ホーチミンにチャーター便運航

12月と来年2月に4往復8便を設定

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は10月18日、2019年12月と2020年2月に那覇−ベトナム・ホーチミンを結ぶ国際チャーター便を運航すると発表した。JTAではソウルや台湾、香港を結ぶ国際チャーター便を過去7回運航しており、今回で8度目。また、JTAにとって東南アジアへの初運航となる。
 運航区間は那覇空港とホーチミン・タンソンニャット国際空港で、19年12月に2往復4便、20年2月に2往復4便の計4往復8便を設定した。また、JAL JTAセールスの旅行商品「J・TAP(ジェイ・タップ)」を設定し、ベトナム観光や沖縄観光を楽しむことができるようにしている。