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2019.10.01

WING

HVN、ホーチミン-バリ/プーケット線就航

ダナン-バンコク線を運航再開

ベトナム航空(HVN)は10月27日からホーチミン-バリ(インドネシア)線とホーチミン-プーケット(タイ)間の直行便を就航すると発表した。東南アジアのリゾートエリアへの路線拡大に対する要望が高まったことを受け、就航を決めた。また、新路線の就航とあわせてダナン-バンコク線の運航を再開することを決定した。
新路線であるホーチミン-バリ線は当初デンパサール国際空港による運航規制のため来年3月末までは週5便で運航する。来年4月以降はデイリー運航を予定している。同社のインドネシア路線はジャカルタに次ぐ2路線目となる。フライトはホーチミン発が11時10分、バリ発は16時50分を予定している。
ホーチミン-プーケット線は当初火曜・金曜・日曜の週3便で運航するが、来年3月からはデイリー運航を予定している。ホーチミン発は15時50分、プーケット発は18時40分をそれぞれ予定している。