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2019.08.08

ウイングトラベル

世界最大の屋内型ミニチュアテーマパーク開業

来春東京・有明に、年間200万人来場見込む

 レジャー施設の企画などを手掛けるSMALL WORLDSは2020年春に東京・有明に屋内型のミニチュアテーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(スモールワールズTOKYO)」を開業すると発表した。新施設は屋内型ミニチュアテーマパークとしては世界最大級となる総面積8000平方メートルを誇り、そこに関西国際空港やアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の舞台など7つのエリアを用意する。各エリアは先端テクノロジーを駆使し「動くミニチュア世界」を実現。また、来場者のフィギュアを製作するサービスも展開。自らがミニチュアに住民として参加することができる企画も用意する。同社は有明の施設で年間200万人の来場を見込むとともに、中国や欧州を始めとした海外進出も目指していく計画だ。

 

 関空やエヴァンゲリオンの「第3新東京市」を再現
 自身のミニチュア製作し住民になることも可能

 
※写真=東京・有明に開業する「SMALL WORLDS TOKYO」のエントランスイメージ(C)SMALLWORLDS.inc

 

※写真=日本航空の機材と人型ミニチュアの見本