JJP、国内7路線の追加便航空券販売を開始

夏・秋需要見越し7-10月に423便追加

　ジェットスター・ジャパンは、国内7路線における追加運航便分の航空券を5月18日13時から販売を開始する。販売対象は、成田ー新千歳、成田ー大分、関西ー新千歳、関西ー那覇、中部ー福岡、中部ー那覇、中部ー鹿児島線の7路線。
　同社によれば、今回の販売対象は夏期運航スケジュール期間中の7月1日から10月27日までに運航予定の計423便とのこと。旅行需要の増加が見込まれる夏から秋にかけて追加運航便を設定し、LCCとして引き続き国内最多路線・便数で運航する方針だ。