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2019.07.16

WING

ボーイング、英空軍向けP-8が初飛行達成

 ボーイングは7月15日(米ワシントン州現地時間)、去る7月12日に、英国軍向けのP-8Aポセイドンが、ワシントン州にあるボーイングのレントン工場から飛び立ち、初飛行に成功したことを発表した。ボーイングによれば、英空軍向けP-8の初飛行は、およそ90分間に及んだとのこと。初号機には「ZP801」という番号を最近塗布したばかり。
 英空軍はP-8Aポセイドンフリートを、海上監視および対潜水艦戦などに投入する計画で、英国が誇るクイーンエリザベス級空母と共に、英国の核抑止力を強化する。
 英国はP-8Aポセイドンを9機発注済みで、その初号機はワシントン州タクウィラの点検施設へと移動し、ミッションシステムをインストールした後、納入前の最終的な試験を経て、今年後半には納入する計画だ。

 

※写真=初飛行を達成した英国海軍のP-8Aポセイドン。今年後半に引き渡しを行い2020年に英国に配備される(提供:ボーイング)