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2019.05.08

WING

ノースロップ・グラマン、「ファイアーバード」を紹介

有人/無人両用で迅速なセンサ交換可能なISR用航空機

 ノースロップ・グラマンは先頃シカゴで開催された大規模無人・自立交通システム展示会「エクスポーネンシャル2019」で、「ファイアーバード」有人/無人航空機システムを紹介した。「ファイアーバード」は有人、無人、部分的操縦の各形態が可能な小型機で、ISR(情報収集、探査、偵察)用のセンサの交換もプラグ・アンド・プレイ方式により前線において1時間以内で可能となっている。高度約2万5000フィートで30時間以上の滞空が可能という。
 同機は真の広帯域の見通し圏内および見通し圏外のデータリンク、機上データ集積処理、迅速なデータ活用のためのアクセス可能な処理能力を備えており、タイムリーにミッションを完了できるという。
 システムのユニークな設計により、プラグ・アンド・プレイ・デバイスとしてセンサを迅速に交換でき、従来数カ月から数日かかっていた初度ペイロード統合時間が1時間以内に短縮され、現場での迅速な交換が可能となっているとしている。

 

※写真=有人コクピット付きの形態の「ファイアーバード」(提供:ノースロップ・グラマン)

※写真=無人形態の「ファイアーバード」(提供:ノースロップ・グラマン)