2019.04.16

WING

中国軍のH-6爆撃機とY-9電子戦機が沖-宮間通過

爆撃機には搭載物確認、東シナ海へ飛行

 統合幕僚監部は4月15日、中国軍のH-6爆撃機4機とY-8電子戦機がバシー海峡方面から沖縄本島と宮古島間を通過したと発表した。防衛省・自衛隊では航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進させて対応。中国軍機による領空侵犯や危険な行為などはなかった。
 中国軍機5機は当日午後に、沖縄と宮古島間を通過すると、東シナ海へ向けて飛行した。途中、H-6爆撃機とY-8電子戦機は別れ、それぞれ別の場所を目指して飛行したものと思われる。

 

※写真1=15日に緊急発進した戦闘機が捉えたH-6爆撃機。20119と描かれる機体は3月30日に確認したものと同じだと見られ、搭載物のかたちや取付位置が異なっている(提供:統合幕僚監部)

※写真2=同じくY-8電子戦機を確認した(提供:統合幕僚監部)

※図=H-6とY-8の飛行経路(提供:統合幕僚監部)