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2019.04.05

ウイングトラベル

観光庁、GW連休後半の予約取りやすい

京都、沖縄に集中、地方は4-5割宿泊可能

 10連休を含む今年のゴールデンウィーク(GW)期間は、海外・国内ともに旅行ブームが起きている。ただ、一部地域や特定日に旅行が集中しているものの、出発日や旅行先を選べば、現段階でも海外・国内ともに旅行は十分可能で、観光庁や日本旅行業協会では、GW期間の旅行の検討を呼び掛けている。
 観光庁は、10連休となる今年のゴールデンウィークの旅行動向について、民間の調査会社の調査によると、国内宿泊施設の予約状況は、連休前半は予約が取りにくいものの、連休後半は比較的予約が取りやすい状況にあり、方面も京都、沖縄などに集中し、予約可能な地方は多数あると旅行の分散化を推奨している。

 

観光庁、GW連休動向に関するURL

■JATA、GW旅行まだ間に合う情報活用を
 出発日・目的地選べばこれからも旅行可能

 日本旅行業協会(JATA)はゴールデンウィーク(GW)連休の旅行について、「海外旅行、国内旅行いずれも出発日や目的地を選べば、まだまだ空席の予約が可能な旅行先も多い」として、ゴールデンウィークの空席予約可能な旅行のコースを調べるには、JATA会員各社のホームページ(ゴールデンウィーク特設ページ)などでの検索をお勧めします」とウェブサイトを通じて、消費者に呼び掛けている。

 

JATA、GW旅行に関するURL